コーヒー紹介:タナメラコーヒー Minang Solok Honey

コーヒー豆日記:タナメラコーヒー

普段から毎朝コーヒー豆を挽いて、ハンドドリップでコーヒーを淹れております。

今回はタナメラコーヒーのMinang Solok Honeyというコーヒー豆で淹れました。売っていた中で焙煎日が一番新しかったので選んでみました。
インドネシア、西スマトラ地方のセミウォッシュド(ハニー製法)で作られたコーヒーです。

タナメラコーヒーのコーヒー豆のパッケージは赤色に黒い文字でお洒落です。
豆の品種と焙煎日が手書きで書かれています。豆は浅入りです。

豆を挽いて、ハンドドリップし、お気に入りのカップで飲みました。
コースターはインドネシアのtulisanいうブランドの物です。バックやマットなど布製品がメインです。コーヒーの味は、ライムやクランベリーのようなフルーティーな甘さが口の中に広がり、ペッパーやジンジャーのようなスパイス感が余韻として残るとても特徴的な味です。
ハニー製法なので、ナチュラル程クセがなくすっきりしています。とても美味しく頂きました。

アイスコーヒーも作ってみました。
特徴的な甘みがアイスになるとより引き立って、こちらも美味しかったです。

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