おやつとコーヒーの甘い関係。
ある日のおやつとコーヒー。
由比ヶ浜にある
grandirensembleさんのケーキに、
Coffee Lab PITZ のコロンビア ラスフローレス農園を合わせました。
一緒にピスターシュとフランボワーズのマカロンも。
私が選んだパトリオランジュはとにかく爽やか!
オレンジムースが口に入れた瞬間に、しゅわしゅわと溶けます。その後、滑らかなチョコレートムースの味わいが広がり、最後にプラリネの入っている土台部分のザクザク感!
私はこういう沢山の食感を一口で味わえるスイーツが大好きです。
こちらは、店主のPITZが選んだケーキ。チョコレートのケーキです。フランボワーズのマカロンと合わせて。
そして、ケーキに合わせた、「コロンビア ラフローレス農園」は、飲みやすく優しい味わいです。
coffeelabpitz のコーヒーを飲んでくれた方から、「美味しいから大事に飲みます。」と言っていただくことがしばしばありまして、、、
とっても嬉しいのですが、もっと気軽に飲める品種はないかなあという想いから、探し出した豆です。
シングルオリジン、単一農園でありながら、100gあたり650円というリーズナブルな価格です。
コーヒーが好きで毎日飲む方に、フィットするコーヒーだと思います。
優しくほの甘いフレーバー。
雑味がなく、苦味も強すぎず、飲みやすいです。
ミルクにも合います。
そして、冷めても美味しいのが嬉しいポイント。
ちょっと仕事や作業に夢中になって、コーヒーが冷めてしまった。そんなことありませんか?
そういうシチュエーションにでくわしたら、チャンス!とばかりに、一口口に含んでゆっくりと味わってみてください。
熱々の時よりも、濃く深いというか、陰影を感じる味わいです。
温度変化による味わいの違いも楽しい、普通のようで普通ではない、気が効いているコーヒーです。
気づけば私も、日常使いに飲むのは、このラフローレス農園の出番がぐんっと多くなりました。
だんだんと寒さが増して、ホットコーヒーが美味しい季節。
おうちでぬくぬくおやつ&コーヒータイムは幸せなひとときです。